自費診療について
- ホーム
- 自費診療について
ミリングデンチャーmilling denture

ミリングデンチャーとは部分入れ歯の一種です。ミリングデンチャーは歯のない部分の近く歯に被せ物をして、そこに義歯を連結させる装置です。
ぴったりと隙間なく取り付けられるので、入れ歯のような違和感がありません。
ミリングデンチャーは残った歯と連結をするので、4本以上の歯が残っていることが前提となります。

入れ歯は、どうしても、ぴたっとはまったと感じることが多くありません。
入れ歯は安定感がなく、ものが噛みづらい、話しづらいといったことがありますが、ミリングデンチャーではぐらつきを抑えるので、そういった不満も解消することが可能です。
また、クラスプが表向きには見えないので、審美的にもメリットがあるといえます。
ミリングデンチャーのメリットは、部分入れ歯とは違い、金属のバネが見えないので見た目が美しく、しっかりと噛むことができます。
インプラントImplants

インプラントと歯が失われた顎の骨に埋め込む人工歯根のことをいいます。
当院で使用するインプラントは、国産インプラントの上位を占める「京セラメディカル株式会社」のPOIインプラントを使用しています。
国産インプラントは世界のインプラントに比べると歴史は浅いですが、世界のインプラントに負けないぐらいの高品質・高精度を誇っており、長期症例も豊富にございます。

失った歯の代わりに人工的に歯や歯ぐきを口の中にはめ込み物を食べ、話すことができるようにしたのが「入れ歯」です。
インプラントは、先述のとおり、失われた歯の顎の骨に歯根を埋め込み、その上に人工歯をくっつける治療法です。
入れ歯は、保険がきくので安く仕上げることができ、万が一破損しても、どこの歯科院でも対応可能な反面、噛みづらい・話しづらいといったことが起こる可能性があります。
インプラントは保険がきかないため、費用が高く、技術や道具を要するので、入れ歯のように「どの歯科院でも」というわけにはいきませんが、噛みやすさ・食べやすさ・長持ち度で見るとインプラントと言えるかもしれません。

健康な歯を削ることなく治療が可能です。
天然歯と変わらないぐらいの力で噛むことができ、見た目も天然歯と見分けがつかないほどの仕上がりです。
セラミックceramic

セラミック治療とは、虫歯などで失われた歯の一部や全体を、陶器を主成分とするセラミック素材で作られた詰め物や被せ物で補う治療法です。

歯の治療は銀歯が一般的ですが、目立つことや、金属アレルギーの人には使えなかったり、歯ぐきが黒くなったりするデメリットがあります。
その点、セラミック治療は見た目が天然の歯のように白く、透明感があるため、治療がバレないくらい自然な仕上がりになります。
また、金属を使わないためアレルギーの心配もなく、歯としっかりくっつくため、虫歯の再発も防ぐことが可能です。
見た目の美しさも、体への優しさも、長持ちする安心感も、すべて叶えられるのがセラミック治療の魅力です。